桃香宮エッセンス〜桃の香ほのか〜

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zoom RSS ”愛” と ”嫉妬” 

<<   作成日時 : 2011/12/17 21:31   >>

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”愛” と ”嫉妬”
 

文学作品にあるようなタイトルですね・・・
(故・森瑤子さんの嫉妬という作品は有名です)


このテーマは、異性間(夫婦や恋人)の嫉妬について書いています。


もし、現在、この「嫉妬」というゴーストに、

脅かされているかたがいたら、

苦しんでいるかたがいたら、

少しでも、お役にたてるのではないかと思っています。



愛 と 嫉妬 の関係について・・・

心理学や大脳生理学の分野、哲学者の名言でも、

さまざまな分析や解釈がなされていますが、


究極的には、

愛と嫉妬は正比例しないのでは、と思っています。



嫉妬は、愛の深さや重さに比例するのではなく、

不安や猜疑心、またはプライドと比例するのではないでしょうか・・・


今回は、この不安や猜疑心を

「想像力が豊か」なことから生みだされる「ゴースト」ととらえ、お話しします。
(※プライドの話しはまた今度)





「嫉妬」という漢字は、よくあてはめましたね。


疾はsickness、やむ、やまい、くるしみなやむ、”とらわれている”状態、


妬はjealousy、 ねたむ、そねむ、”女が石を持っている”状態とも見えます。

(その石を誰に向かって投げるんでしょうか?)


ちなみに、この「嫉妬」という二文字には、”心” リッシンベン が使われていません。

愛という文字も入っていませんネ。



どちらにしても、冷静さを欠いている状態、

いえ、冷静さを欠いた状態だから、嫉妬が生まれるのでしょう・・・



般若心経に、

『無無明亦 無無明盡』 むむみょうやく むむみょうじん

という一文があります。


これは、すべての苦しみや悩みの根源は「無知」からくる、

という意味だそうです。



「無知」は知らない、知ろうとしない、理解していない、明らかではない、

また、自分が無知であることを知らない無知、

それゆえ「誤解」を生む、「憶測」や「邪推」も生むのではないでしょうか・・・



それは、闇の中や薄暗い場所だから、ゴーストがいるのではとおびえたり、

物陰や物音を、ゴーストと勘違いしたり、恐怖が倍増するんです。

すべては、「明らかではない」状況から生まれるものなんです。



さらに、「誤解」でも「憶測」でもない、不愉快で不幸な「事実」を知った場合、

そのゴーストが力を持って、

感情的になったり、激情にかられたり、復讐心が生まれたりするんです。



ただ、一歩立ち止まって、

「嫉妬」〜くるしみなやみ、女が石を持つ〜 ではなく、

その事実から、「真実」を知ろうとする客観性を持つこと

相手の心の真実を、

自分の心の真実を、

パートナーと自分の関係の真実を、

明らかにしようとする、理解しようとする姿勢は、

とても大切ですし、賢明なことだと思うのです。




その「真実」から、

「嫉妬」の正体がわかれば、

呪縛が解けたように、ゴーストは消失して目の前がひらけます。



「嫉妬」は、

自分の心の中の「不安」や「怖れ」を映し出してくれる映写機のようなもの、

そして、そこから、「とても大切なもの」に気づくことができるはず・・・

私は、そう考えています。



もし、現在、このゴーストと関わっているなら、

ゴーストの正体を、探ってみませんか・・・?



2011.12 momoka



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