桃香宮エッセンス〜桃の香ほのか〜

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zoom RSS ある紫苑姫へのメッセージ2

<<   作成日時 : 2017/07/12 20:53   >>

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前回の詳細版です。(重複する部分もあり長文です)

異性のパートナーとのことで「疑いや不信感がある」「彼が結婚を決意しない」「二人の未来を描いていない」「計画性が見受けられない」「交際の事実関係はあるのに恋人と位置付けられていない」「秘密の関係でいなければならない」「相手の身勝手な言動に振り回されたり、傷ついている」、このような状況だとしたら「白黒はっきりさせたい」「早くこたえを出したい」「断捨離したい」と考えるのは当然のことでしょうし、相手に対しても同様に望むかもしれません。

ただ星月の巡りで「白黒」や「断捨離」に適さない、不向きな時期があります。それは「定着作用」「引き付ける作用」「引きこむ作用」「熟す作用」「掘り下げる作用」「凝縮させる作用」がはたらく時、紫苑姫にとって2017年にあたります。人間関係や物や場を「断つ、切る、捨てる、離れる、別れる」作用が鈍くなるこの時期は、「即断即決」や無理な「断捨離」を行うと引き戻しや呼び戻し作用が起こったり、前よりもっと執着や固着のパワーが増してしまったり、紫苑姫が自分をさらに苦しめてしまうことにもなりかねません。

パートナーへのおもいが冷めきっていないとか情が薄れていない段階で「もう二度と会わない」「別れるしかない」「絶対許さない」「彼の言い分なんて受け入れない」「意地でもあやまらない」と決めつけると、紫苑姫が自分自身の心を縛りつけることになります。それに「やっぱり彼に会いたい」「別れなければよかった」「もう少し待てばよかった」「あんな態度をとらなければよかった」「あやまりたい」と悔やんだり思い直した時に、素直な行動がとりづらくなってしまうかもしれません。
と言っても何もせずにひたすら葛藤し続けたり、我慢や忍耐を続ける必要はありません。自然のリズムにそって「断捨離の準備」をして行けばよいのです。
「断捨離の準備」を「証拠集め」や「猶予期間」と表現することがあります。ロマンチックではありませんが、これらをざっくり「現状維持」と呼んでもいいでしょう。現状=現実の状態、現れている状況では特に何も変えず縁を繋いだまま、別れを告げたり縁を切るなど決定的なことはせず、自分の心の中(内側)で粛々と準備を進めて行きます。
つまり自分の気持ちの再確認や腹を決めるため、相手の態度から本気度や誠意を見極めるため、相手にもチャンスを与えるため、お互いの状況を煮詰めるために、今はまだ表向きには保留にして様子を見る、静観するということなのです。
もう既に別れる決意とか、相手に正面からぶつかって確かめようと決めている場合でも、すぐ行動を起こさずに「この自分のおもいは本気なのか、本心なのか」「真に愛情からなのか、情なのか」「復讐心とか悔しさからなのか」「意地やプライドからなのか」「投げやり、捨て身になっていないか」「この行動って自分を大切にしているのか」などと、胸の内を確認する時間が必要です。
何事にも煮詰めたり熟す時期があるように、紫苑姫には少々苦手なこの巡りの時こそ、パートナーとの関係や出会いから現在までの思い出を振り返り、さまざまな感情や思い、反省や改善点などを探ることで、自分を不自由にしている呪縛から解き放たれることがあります。その結果がパートナーとの別れでも関係の継続でも、間違いなく現在の「飽和状態」「膠着状態」が動くチャンスにはなるでしょう。

時間の経過とともに心の中の塊が軟化・溶解していくように、胸につかえていたものがおりていくように、「あれ、何だか重たいものがなくなっていた」「いつのまにか彼を思い出す時間が減っていた」「執着がうすれていた」「諦めがついた」「急がなくてもいいか」「このまま放っておこう」「相手を変えるのは無理だ」「そのままの彼でいい」「この状態も悪くないかな」「やっぱり彼が好き」「ずっとそばにいたい」などなど、現実を受け入れたり、受容したり、自分の気持ちを再確認したり、納得や腑におちた瞬間、心の解放とともに癒しが起こります。目に見える形で行動を起こすのならこのプロセスを経てからのほうが自然です。

話しを少し戻して「証拠集め」の最中に相手が歩み寄ってきたり、誠意をしめしたり、反省や努力をしていると感じたり、約束を交わしたり結婚へと具体的に動き出すなど、好ましく望ましい変化をみせたなら「信じていてよかった」「見守っていてよかった」「辛いけど待ってよかった」「頑張ったかいがあった」「自分が運命を変えたんだ」こんな達成感や納得するかもしれません。

一方、不信感や疑念がさらに増したり、相手の誠意がほとんど見られなかったり、連絡もなくて無視したり放っておかれている状況が続けば、「とことん不誠実なヤツ」「やっぱり遊びだったんだな」「心底嫌になった」「彼にはもう期待も希望もない」「もう無理」「疲れ切った」「うんざり」「いい加減にして」「あ〜潮時かな」、こんな思いに至るかもしれません。とことん待つ、とことん思い悩んだ末、どこか力が抜けたような、腑に落ちたような、胸のつかえがおりたような瞬間が訪れます。その時、心の中では消化がほぼ終わって解消へと進んでいるはずですから、形式的な「断捨離」をせずとも「自然消滅」できるのです。
だからあえて「私たちはもう終わってるのよ」「あなたのことはもう何とも思っていないから」「恋愛関係は解消してるよね?」「お互いフリーだからね」「これから二人はただの友達だよ」、と言うような「答え合わせ」はしなくてもいい、必要ないのかもしれません。

そもそも「断捨離しなくちゃ」「別れなくちゃ」「決めなくちゃ」と考える時点で紫苑姫の思いが熟していない、煮詰めていない、意を決していないことの表れです。
「愛情・信頼・希望・安心」の積み重ねと「憎悪・不信感・疑念・不安」の積み重ね、このバランスが50/50の時ほど両方に引っ張られて最も葛藤が生じる時期です。良くも悪くも「拮抗」しているから、アクセルとブレーキを踏むような状況だからこそ「早く答えを出したい」「この状況を脱したい」「はっきりしたい」と考えるわけです。この50/50が60/40、51/49など、多少なりとも不均衡でバランスが保たれなくなった時、意外にも心が軽く、楽になるものです。
あまり歓迎されない「現状維持」の巡り時、けれどそれは「気と機が熟すのを待つ優しい時の運び」です。
この運びにそうと9月と10月、あるいは翌年1月には今と違う新たな景色が見えてくるはずですから。


2017/7/11 by momoka

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