空・天の結婚

『空亡・天冲殺の年の結婚はやめたほうがいいのか?』
『時期をずらさないといけないのか?』
『その結婚はうまくいかない?離婚するのか?』
と言うような質問や不安の声を伺います。

これはあくまで私の見解であることを
お断りした上で書いてみます。

ちなみに
空亡は四柱推命、天冲殺は算命学における呼び方で
その位置づけや作用の表れ方、よみときかたには
多少の違いがあります。

大殺界も空亡・天冲殺と同じ法則(手順)なので
戌亥空亡・戌亥天冲殺=土星人
子丑=水星人、寅卯=木星人、辰巳=天王星人
午未=火星人、申酉=金星人と
6パターン(正確には12パターン)に
あてはまりますが
生年月日(時間)から運勢盤(命式)を
導き出す四柱・算命とは異なります。


さて本題に入ります。
(ここでは空亡・天冲殺を空・天と書きます)

空・天の年月だからと言って
結婚がダメなわけではありません。

確かに人の運には
一定の周期や法則性が備わっていて
春夏秋冬、朝昼夜、栄枯盛衰が巡り
暖かい日や晴れの日、
順調な時ばかりではありません。

暑さも寒さも、梅雨時の鬱陶しさもあるし
大雨や雪の降る日もあれば雷や台風も発生します。
※個人的には空・天の特性を
魔法の絨毯、ビッグウエーブ、突風、
エアポケット、落とし穴、ぬかるみ
などにたとえることがあります

運勢上でそれらの≪現象が起きやすい時期≫を
吉凶のスケールにあてはめる(振り分ける)ことが
あるにしても
大雨や台風の発生がありそうだから
即、結婚はダメだと言うことにはならないのです。

運勢上における注意・警戒情報を
『客観的かつ冷静に受けとめ正しく恐れる』
ことが大切で
むやみに過剰に恐れすぎるのは
選択の間違いや混乱を招くことにつながります。

空・天をただ悪者、大凶扱いするのは間違いで
その特性や働きを知ることが重要です。

なので占う時には
用心とともに予防策、改善策、対応策も
セットでお伝えすることになります。

吉を凶に変えてしまう作用もある一方で
逆境・困難を吉に転じる作用を持つのが
空・天なのです。

空・天の特性については
また機会があれば書こうと思います。

さて
結婚運(時期)を占う時の大切なポイントは

a.基本的な相性
双方の基本運勢、キャラクター、愛情傾向など
サバイバルカップルか
プリンス&プリンセスか等

b.出会いの時期と状況
年月、場所(職場、遊び場、学び場、恋・婚活場など)
一対一か複数か、お互いにフリー・独身だったかどうか

c.交際の時期
お互いの気持ちを認識しあったり
交際合意に至った時期、特に告白されていないとか
曖昧な場合、またどちらか(あるいは双方)に
相手・パートナーがいる場合は
肉体関係を持った時期(微妙なトコロです)

d.どちら(あるいは双方)が空・天の年なのか
(リードする側とリードされる側)

e.どちら(あるいは近親者・第三者)が導いているのか
(dと関連、主導権を取って強く結婚を望んでいる側)

f.結婚を意識・決心した時期
(心の中で)

g.交際から現在(結婚)までの流れ如何
(スピーディーかスムーズか、トラブっているか)

h.親・周囲は賛成か反対か
(協力・支援体制かどうか)

i.どちらか(あるいは双方)が再婚かどうか
(実子がいるか、養育・同居の有無)

j.同棲あるいは半同棲かどうか
(同居を始めた時期)

k.結婚後の夫婦の生活形態等
単身赴任や出張で家を空けることが多いか
時間的なすれ違いやズレのある生活か
あるいは一緒に過ごす時間が多いか
かかあ天下か亭主関白か
主夫か主婦か、友達夫婦かなど

a~k で重複する部分もありますが
特に空・天が関わる結婚については
通常よりもチェック項目が多く
これらをふまえた上で総合的に占います

大前提としてもちろん
お互いの気持ちも情熱も勢いも
愛も尊敬も信頼も大切
情も絆も交際過程も大切
理性と客観性、実利と合理性も大切
強い意志と覚悟、責任感も大切です

これらのうちどの部分を最優先するか
重要視するのかも個々によりますし
またカップルの相性にもよります

また別パターンとして
「いつまでに結婚したい」
「こんな相手が理想」
「温かい家庭を築きたい」などの
理想や計画、強い意志や願いも持たず
相手しだい、状況しだいで結婚へ至るのも
空・天ならではの特徴です

「見えない力に導かれて」
「何となく流れにのって」
「勢いに身をまかせて」
「求愛されて(渦に巻きこまれて)」
「あれれと言う間に結婚が決まっちゃった」
「相手や周囲に押し切られて」
など
「他動的」「当然」「必然」「自然」の
流れや結果に対しては
意外と味方をしてくれるのも
空・天の特徴だったりします

ことさら自分自身が空・天に
あたる年に結婚する(決まった)時は

「あまり実感がない」
「スムーズに運びすぎる(うまく行きすぎる)」
「大好き、とか愛している自覚がない」
「この人でなくっちゃ!と言う気持ちが無い」
「すごく幸せとか、トキメキ、ワクワクが感じられない」
「ほわーんとした、現実的じゃない感覚」
と言うことがあるので

「本当にこの人でいいの?」
「この人と結婚していいの?」と
漠然とした漫然とした不安や迷いが
生まれるのも空・天ならではです


たとえ基本的な結婚相性も良く
タイミングもぴったりだとしても
結婚する時に
「漠然とした不安や迷いを持つ」ことは
一般的にもありますし
むしろ運勢・キャラクター的に
そう言う傾向のかたもいらっしゃいます

不安や迷いを持つのが
あたりまえなのですが
空・天があまりにも強烈なインパクトを放ち
コワイからなおさら有名なだけに
「こんな風に迷うのは空・天の年だから
やっぱりこの結婚は良くないのかな」
「やめたほうがいいのかな」
「この相手ではないのかな」
と言う結論に至る理由にも
なりえるのです

あるいは潜在的に相手への不信感や疑念、
不安や迷いを抱いているとか
本心では「まだ結婚したくない」「結婚が面倒」
「結婚に良いイメージを持てない」
「うまくいくわけがない」と
考えている(思いこんでいる)場合など

本人は気づかず、時に気づきながら
空・天を理由や言い訳に用いて
「結婚をしない」「結婚をやめる」
と言うケースも

多少の不安や心配はあるけれど
結婚を選択すると言うケースも
もちろんあります

つまり、あわせ鏡のように
自分の心を確かめたり、覚悟はあるのかと
空・天に試されているのかもしれません


長くなったので次回へつづきます


2018/3/19 by momoka
Twitter➡🐦桃香宮プラス (momonokahonoka) https://twitter.com/momonokahonoka

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