天秤はどちらに傾くのか
天秤はどちらに傾くのか・・・
まもなくアメリカ大統領選

私の占いでは
なぜかトランプ氏勝利となってしまいます
ですが任期満了しない
それどころか両者どちらが大統領になっても
任期満了しないような星まわりなのです
2020年のトランプ氏は決して強運・良好運でもなく
むしろ弱運・凶運・心身のパワーダウンと気の緩みが起こりやすく
プライドが傷つく、不名誉を授かると言う星まわりです
何だかさんざんな感じですので
さすがに再選続投はないでしょ、と思っていたのですが。。。
そこは転んでもただでは起きないトランプ氏
空亡・天冲殺・傷官・冲もなんのその
運勢上では勝率があがったのです
対抗するバイデン氏は、と言うと運勢的にはパワー不足
星まわりやキャラクター的には緻密な戦略家・伏兵・参謀・NO2.のポジションが最適ですが
強いリーダー像とは言えません
ですがサンダース氏が撤退したことでちょっと影の薄いバイデン氏には
”伏兵現る" の方程式があてはまり、バイデン氏有利に傾いたととらえていました
ただ2020年はバイデン氏の運勢に王冠めいたものがなく
くわえて76才頃から家族や財(金銭)に関するクリアすべき問題があらわれていますし
持病なども体調はどうかしら?と気になる部分も。。。
(年令的にはプチ持病ぐらいあたりまえですが)
それと大金をはたく、財を得て財を失くす(支払う)と言う意味合いも含まれます
トランプ氏と対象的なのは秘密を保持できる(隠し通す)力と用意周到さ
大胆さやパワーは感じられませんが、かなり綿密で緻密な戦略を立てるおかたのようです
(余談ですが菅氏とトランプ氏、菅氏とバイデン氏のツーショットですと
後者のほうがしっくりくるような。。。
けれど一筋縄でいかないのはバイデン氏のほうですね)
そして選挙日の11/3は10月の運勢(10/8~11/6)としてみるのですが
この期間はトランプ氏が居座る・その場を離れない・机にへばりつくような運勢…
つまり現状維持(再選)と言う意味にとれます
バイデン氏が当選しても今から懸念されるように
市中や州によってどれほどの混乱や暴動が起きるのか想像もつきませんし
トランプ氏が法廷闘争にもちこむかもしれません
なのでどちらにしても居座ることになりそうです
選挙の結果によってアメリカは年明け1/5頃までかなりごちゃつくイメージです
ただしどんなに無茶で無謀な行為がなされたとしても、1/5以降2/3の間に運勢上の調整力がはたらいて4/4頃までにはひとまず落ち着くはずです
日本からみると12/7~1/5のアメリカはまだ安心して向きあえないような感じです
ここまで運勢を書きながら
天秤に載せた両者候補は消極的な意味で拮抗しており
左右に揺れはするもののどちらか一方にガタっと傾く気配がありません
今現在は表向きの数字では両者に大差はないようですが
占いでも「甲乙つけがたい」と言うより ➡「丙丁つけがたい」と言う感じです😅
ここまでは命術(生年月日)による運勢と勝負運なのですが
さらに易をたてたところ
赤コーナートランプ氏は
『天火同人上九』➡『沢火革』
裏卦『地水師』
青コーナーバイデン氏は
『水火既済九四』➡『沢火革』
裏卦『火水未済』
両者どちらも之卦は『沢火革』です
なんと水と火の象意が多いこと
本来でしたら火は水によって消されてしまいそうなものですが
意外と火の勢いが強そうです
奇しくもトランプ氏は赤、バイデン氏は青、、、火と水っぽいです
大枠では『天火同人』のトランプ氏が優勢・勝利です
協力者や仲間、味方に支持を得られている姿です
とは言え良卦を得ているものの上九と言うことで
現時点がマックス(最大値)、最高潮ですから
僅差で辛勝なのかもしれません
一方『水火既済』のバイデン氏は
既に勝負はついている、決着はついている、
打てる手は打った、整えた、と言う風によめるので
作戦勝ちしそうな気配がありつつも
緻密な戦略が一夜にして無になるともよめるのです
では易占的にはどうなのかと言うと
トランプ氏辛勝でまいります
よみとつめの甘さが露呈しないかどうか
ドキドキハラハラの明日です😓
興味深いのは
両者の之卦は『沢火革』ですから
と言うことは
トランプ氏勝利ならば自分の前言撤回、方針・方向性を変える
あるいはこの4年間のやり方を変える、
バイデン氏勝利ならばトランプ氏の方針・やりかたを変える
と言う当然の結果になるのでしょう
日本の日付けでは11/4、5、9、10、18、23にアメリカの影響を受けることになりそうです
さて明日の動向はいかに...?
2020/11/3 by momoka
まもなくアメリカ大統領選


私の占いでは
なぜかトランプ氏勝利となってしまいます
ですが任期満了しない
途中で放棄する、継続できなくなる
と言うような結果です💦それどころか両者どちらが大統領になっても
任期満了しないような星まわりなのです
2020年のトランプ氏は決して強運・良好運でもなく
むしろ弱運・凶運・心身のパワーダウンと気の緩みが起こりやすく
プライドが傷つく、不名誉を授かると言う星まわりです
何だかさんざんな感じですので
さすがに再選続投はないでしょ、と思っていたのですが。。。
そこは転んでもただでは起きないトランプ氏
空亡・天冲殺・傷官・冲もなんのその
(むしろ冲が空天を解いている)
新型コロナに感染したことが厄落としになったので運勢上では勝率があがったのです
対抗するバイデン氏は、と言うと運勢的にはパワー不足
星まわりやキャラクター的には緻密な戦略家・伏兵・参謀・NO2.のポジションが最適ですが
強いリーダー像とは言えません
ですがサンダース氏が撤退したことでちょっと影の薄いバイデン氏には
”伏兵現る" の方程式があてはまり、バイデン氏有利に傾いたととらえていました
ただ2020年はバイデン氏の運勢に王冠めいたものがなく
くわえて76才頃から家族や財(金銭)に関するクリアすべき問題があらわれていますし
持病なども体調はどうかしら?と気になる部分も。。。
(年令的にはプチ持病ぐらいあたりまえですが)
それと大金をはたく、財を得て財を失くす(支払う)と言う意味合いも含まれます
トランプ氏と対象的なのは秘密を保持できる(隠し通す)力と用意周到さ
大胆さやパワーは感じられませんが、かなり綿密で緻密な戦略を立てるおかたのようです
(余談ですが菅氏とトランプ氏、菅氏とバイデン氏のツーショットですと
後者のほうがしっくりくるような。。。
けれど一筋縄でいかないのはバイデン氏のほうですね)
そして選挙日の11/3は10月の運勢(10/8~11/6)としてみるのですが
この期間はトランプ氏が居座る・その場を離れない・机にへばりつくような運勢…
つまり現状維持(再選)と言う意味にとれます
バイデン氏が当選しても今から懸念されるように
市中や州によってどれほどの混乱や暴動が起きるのか想像もつきませんし
トランプ氏が法廷闘争にもちこむかもしれません
なのでどちらにしても居座ることになりそうです
選挙の結果によってアメリカは年明け1/5頃までかなりごちゃつくイメージです
ただしどんなに無茶で無謀な行為がなされたとしても、1/5以降2/3の間に運勢上の調整力がはたらいて4/4頃までにはひとまず落ち着くはずです
日本からみると12/7~1/5のアメリカはまだ安心して向きあえないような感じです
ここまで運勢を書きながら
天秤に載せた両者候補は消極的な意味で拮抗しており
左右に揺れはするもののどちらか一方にガタっと傾く気配がありません
今現在は表向きの数字では両者に大差はないようですが
占いでも「甲乙つけがたい」と言うより ➡「丙丁つけがたい」と言う感じです😅
ここまでは命術(生年月日)による運勢と勝負運なのですが
さらに易をたてたところ
赤コーナートランプ氏は
『天火同人上九』➡『沢火革』
裏卦『地水師』
青コーナーバイデン氏は
『水火既済九四』➡『沢火革』
裏卦『火水未済』
両者どちらも之卦は『沢火革』です
なんと水と火の象意が多いこと
本来でしたら火は水によって消されてしまいそうなものですが
意外と火の勢いが強そうです
(そもそも水の量が足りない?)
奇しくもトランプ氏は赤、バイデン氏は青、、、火と水っぽいです
大枠では『天火同人』のトランプ氏が優勢・勝利です
協力者や仲間、味方に支持を得られている姿です
とは言え良卦を得ているものの上九と言うことで
現時点がマックス(最大値)、最高潮ですから
僅差で辛勝なのかもしれません
一方『水火既済』のバイデン氏は
既に勝負はついている、決着はついている、
打てる手は打った、整えた、と言う風によめるので
作戦勝ちしそうな気配がありつつも
緻密な戦略が一夜にして無になるともよめるのです
では易占的にはどうなのかと言うと
トランプ氏辛勝でまいります
よみとつめの甘さが露呈しないかどうか
ドキドキハラハラの明日です😓
興味深いのは
両者の之卦は『沢火革』ですから
前例踏襲しない、新旧交代、果断に変革する、の意味は共通します
と言うことは
トランプ氏勝利ならば自分の前言撤回、方針・方向性を変える
あるいはこの4年間のやり方を変える、
バイデン氏勝利ならばトランプ氏の方針・やりかたを変える
と言う当然の結果になるのでしょう
トランプ氏が我が行いを悔い改めるほうがビッグニュースになりますね
日本の日付けでは11/4、5、9、10、18、23にアメリカの影響を受けることになりそうです
さて明日の動向はいかに...?
2020/11/3 by momoka
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